2006.07.06
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、「アパヴィラホテル仙台駅五橋」(全610室)と、「アップルタワーズ仙台」(全452戸)の起工式を7月5日に開催したと発表した。
建設地はJR仙台駅徒歩8分、市営地下鉄五橋駅徒歩2分の立地。敷地地下800mから湧出した天然温泉をホテルの大浴場とマンションの全戸に配湯、タワー型マンションでは仙台市内初の全戸天然温泉付きマンションとして今秋より発売する予定。
アパヴィラホテル仙台駅五橋は、東北最大となる全610室(シングル508室、ツイン102室)を計画、レストランや天然温泉を引き込んだ大浴場を完備する。
アップルタワーズ仙台は、地上30階・19階・18階の3棟構成で、全452戸を計画。間取りは1LDK~4LDKの全40タイプ。入居者はホテルの同ホテルのフロントサービスを利用できる。
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