2006.07.19
パナホーム株式会社(大阪府豊中市、上田勉社長)と東京電力株式会社(東京都千代田区、勝俣恒久社長)は、宿泊体験型オール電化モデルハウス「Switch! House世田谷」を、7月21日(金)にオープンすると発表した。
同モデルハウスは、主に新築・改築・リフォームを検討中のユーザーに、オール電化住宅やエコライフ住宅のメリットを、実際に宿泊しながら体感してもらうPR施設。世田谷区内にある東京電力の所有地に、パナホームが今年1月から建設を進めてきたもの。
建物は2階建ての4LDKタイプで、IHクッキングヒーター、エコキュートなどオール電化仕様を完備しているほか、建築資材には自然素材を採用し、風や光を取り込む工夫も施されている。
また、キッチン・バス等の住宅設備や、テレビ・冷蔵庫等の生活家電製品については、全て松下グループの最新機器を採用、パナホーム株式会社は、同モデルハウスの運営を担当する。
「Switch! House世田谷」概要
所在地 東京都世田谷区南烏山6丁目28-8
(京王線千歳烏山駅 徒歩5分)
敷地面積 198.44m2(60.02坪)
建物 軽量鉄骨2階建て 4LDK
建物面積 1階 100.25m2(30.32坪)
2階 104.58m2(31.63坪)
延床面積. 204.83m2(61.95坪)
※ 宿泊ゾーン 185.03m2(55.96坪)
※ 事務所ゾーン 19.80m2(5.99坪)
オープン 平成18年7月21日(金)
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