2006.09.20
株式会社雅総合研究所(東京都新宿区、佐藤泰朋代表)は、不動産ソフト「売買課長」および賃貸管理ソフト「賃貸課長」を9月21日(木)よりASP(アプリケーションサービスプロバイダー)提供すると発表した。
不動産店舗の集客手法は物件ポータルサイト経由が一般的だが、同サービスではASPを利用することで独自の物件掲載サイト(自社サイト)を簡単に構築することが可能となる。またASPは物件ポータルサイトと競合する位置付けではなく、相乗効果を狙う位置付けだと言う。
サービスの機能には、「マイページで希望条件やお気に入りの物件を保存」「自動的にアラートメール(追客メール)で部屋探しユーザーへメール送信」「営業マンと部屋探しユーザーが1:1で対話できるネット相談(掲示板)」などがあり、物件詳細ページや街情報ページからグーグルマップへも連動する仕組みとなっている。
発売概要
発売日:2006年9月21日(木)
価格:店舗版(1店舗1ライセンス)
初期費用 10万円 (税別)
月額利用料 5万円 (税別)/月
チェーン本部版(1ライセンス)
初期費用 20万円~(税別)
月額利用料 10万円~(税別)/月
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