2007.01.19
大和ハウス工業株式会社(大阪府大阪市、村上健治社長)は2007年2月10日、アメニティアドバイザー・近藤典子氏とのコラボレーションにより設計した「ケーススタディハウス横浜」を神奈川県横浜市のハウスクエア横浜展示場内でグランドオープンすると発表した。
同社では2005年10月より、アメニティアドバイザーの近藤典子氏と「本当に暮らしごこちのいい家とは何か?」をテーマに、同社が長年培ってきたノウハウと同氏の快適な生活提案を融合させるプロジェクト「暮らしごこちデザインプロジェクト」を展開。2006年5月には、広島県内のアスタ展示場に、「快適な暮らしごこち」を体感できるテーマハウス「ケーススタディハウス広島」をオープンしている。
今回オープンする同施設のコンセプトは、「近藤典子氏の提案による暮らしごこちよさを実現する3つの“間”~」。オープン初日の2月10日(土)は、近藤氏を迎え、オープニングセミナーを開催する。
セミナー概要
場所:ハウスクエア横浜(総合住宅展示場)内
ハウスクエアホール
募集人数:600名
(午前300名・午後300名の計2回)
予約申込み:大和ハウス工業横浜北支店住宅営業所
045-912-7740(9時~18時 火水定休)
※近藤典子氏 プロフィール
神戸市出身。アメニティアドバイザー&インテリアコーディネイターとして、快適な生活提案にこだわる。2000軒以上の住宅で「片付け」を行った経験から生み出される収納のアイデアや創意工夫が、幅広い世代から支持されている。現在、テレビ・雑誌・講演会などで活躍中。
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