2007.02.02
住友林業ツーバイフォー株式会社(東京都中央区、竹下薫社長)は、狭小敷地や変形敷地の多い都市部においても自由設計によるゆとりの空間を提案する既存商品「Early bird(アーリーバード)」に、耐火構造を備えた「Early bird-FP(アーリーバード エフピー)」を新たにラインナップ、平成19年2月1日より発売を開始したと発表した。
「Early bird」は、高断熱、高気密の次世代省エネルギー仕様かつフリープラン対応の商品。昨年3月に発売を開始した。今回発売する「Early bird-FP」は、「防火地域に住んでいるが、木のぬくもりを感じながら暮らしたい」というユーザーの要望に応え、「Early bird」の木質感を活かしながら、住宅密集地や狭小地など防火地域においても土地を有効に活用し、自由度の高いデザイン・間取りの木の家を提案する。内装にはオーク・チーク色を取り入れ、木質感あふれる室内空間をデザインする。
「Early bird-FP(アーリーバード エフピー)」の商品概要
発売日:平成19年2月1日
販売地域:首都圏・近畿圏
構造:枠組壁工法(ツーバイフォー工法)
形態:自由設計
販売目標:初年度50棟
価格:3.3㎡あたり75万円台より(建物本体・消費税込み)
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