2007.03.27
積水ハウス株式会社(大阪府大阪市、和田勇社長)、東京急行電鉄株式会社(東京都渋谷区、越村敏昭社長)、相鉄不動産株式会社(神奈川県横浜市、久保田豊社長)の3社は、JR横須賀線の戸塚駅・東戸塚駅間の高台で開発中の総開発面積約53,000㎡・総戸数743戸の大規模マンション「グランドメゾン東戸塚」の概要を発表した。
同プロジェクトでは、防災対策として※日本最大規模となる気象庁緊急地震速報システムを導入し、「24時間365日有人管理」などのセキュリティなどを採用する。
物件の所在地は、東京駅からJR横須賀線で約36分、横浜駅から約8分のJR東戸塚駅より徒歩10分の立地。“桜の名所”としても有名な場所であることから、この場所を「さくら咲く丘」と名付け、建設地の特徴を最大限に活かし、既存の桜並木や森、土地の起伏などを残した形で、自然と共存できるような設計を行い、利便性と自然を兼ね備えた暮らしを提案する。
住戸プランは、平均専有面積89㎡超。子育て世代のファミリーから、ゆっくりと生活を楽しみたいという子育ての終了した夫婦まで、多彩なニーズに対応する125タイプ204バリエーションを用意。設備・仕様面では、環境に配慮した「ディスポーザ」、「エコジョーズ」、「TES温水式床暖房」などを標準装備し、「LDハイサッシ」「エアコン隠蔽配管」「防犯合わせガラス」など、空間のゆとりとプライバシーの確保にも配慮した。
共用施設には、南側斜面に広がる「ログの森」に大小3棟の「ログハウス」と、「バーベキューサイト」を設置。薪ストーブのある「ログハウス」では、この森の間伐材を薪として利用することも可能となっている。また、森の中に手作り工房「DIYサイト」や、「カフェラウンジ」「ライブラリー」「音楽室」、坪庭付きなどの3つの「ゲストルーム」なども設置する。
※平成19年3月現在
(特定非営利活動法人リアルタイム地震情報利用協議会)
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