2007.06.04
地域活性化、情報化支援を推進する合同会社S.M.A.I.L.(新潟県佐渡市、吉井靖代表)は、新潟県佐渡島の活性化の為、2005年より展開してきたITとお笑いを活用した地域活性化・情報化施策「佐渡、お笑い島計画」の第三期をスタートすると発表した。
同事業は、お笑い芸人が半年間佐渡に滞在し、様々な佐渡情報をインターネットを使って情報発信するプロジェクト。2005年度から2年間の活動の結果、市民
応援団約250名が結成され、現在では全島を巻き込んだ「活性化施策」となっている。
Webサイト訪問者数は月間3万人を突破、毎日実施された佐渡情報を発信するインターネット放送番組は延べ視聴者数4万6,000人に達していると言う。
第三期は、5月12日に行われた公開オーディションで、コンビ「デカメロン」が佐渡島民に選ばれ、6月1日より半年間、三代目佐渡お笑い親善大使として活動を開始した。
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