2007.07.11
賃貸住宅トータルサポート株式会社(東京都港区、阿久津裕社長)は、6月1日より、賃貸空室物件情報の仲介会社向けヒアリング訴求配布メディアサービス「楽賃シートリスティング」のサービス提供を本格開始した。
「楽賃シートリスティング」は、賃貸仲介会社向けに、レスポンスを追及したオリジナル広告チラシを作成し、一社単位での確実な訪問訴求による「認知率の向上」「競合物件等との比較」「物件情報の分析」をヒアリング、データ分析を行うメディアサービス。
BtoB(賃貸仲介会社を介してエンドへ訴求)で、訴求物件の認知率を向上させ、
仲介会社経由での高レスポンスを獲得するとともに、「競合物件との比較」「初期費用条件設定」「設備・間取り・立地」等をヒアリングし、得られた示唆を元に、早期空室率改善の施策に役立てることができると言う。
サービス当初は、首都圏(1都3県)を対象エリアとし、過去成約データ等を基に構築した自社賃貸仲介会社データベースから、訴求物件にマッチする仲介会社をエリアセグメントし配布実施。低コストでのテストマーケティングとして実施することも可能で、納品は、訴求配布、ヒアリングした情報を一社毎にレポーティング、データベース化し、CDRにて納品することから、配布後の分析、フォロー、レスポンス広告として、費用対効果の分析も可能となっている。
P R ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■