2006.06.09
首都圏を中心にマンション分譲などを行う山田建設株式会社(東京都大田区、山田健治社長)は、沖縄県でのマンション分譲事業を本格化するため、7月より那覇市内に営業所及び常設のショールームを開設する(所在地は那覇市壺川1-3-4)。
同社では既に昨年7月より那覇市内で「ミオカステーロ泊(総戸数88戸)」の分譲を開始しているが、更に今年7月からは「ミオカステーロ泊Ⅱ(総戸数39戸)」「ミオカステーロ松島(総戸数20戸)」の2物件を新たに発売する。新都市交通(モノレール)の「開通効果」による需要に加え、アクティブシニア(団塊世代)層による需要を見越した事業展開だ。
なお、上記物件の反響者・購入者をみると、関東など本土在住者による「リゾート需要」も若干みられるものの、大半は地元の実需層だと言う。
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