2006.08.28
株式会社サンシティ(宮城県仙台市、小出泰啓社長)は、複合型商業施設「(仮称)山形駅前西口プロジェクト」の概要を決定したと発表した。
同プロジェクトの位置する山形駅西口地区は、山形市が施行中の土地区画整理事業地内にあり、生活・文化・情報機能等の役割を果たす「新都心地区」と位置付けられている(同事業地内には既に官民複合型施設の霞城セントラル、イベントホールの山形テルサ等が竣工済み)。
同社の計画では、分譲マンション2棟・ホテル・複合型商業施設を開発。分譲マンション事業と不動産流動化事業の複合型開発計画であり、同エリアにおける「ランドマーク」を目指す。
同プロジェクトの総敷地面積は11,937.53㎡、延べ床面積は60,276.43㎡。マンション棟は地上17階・総戸数127戸×2棟、ホテル棟は地上12階・客室数220室、商業施設棟は地上6階、建築延べ床面積24,774.22㎡。総事業費は約130億円。
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