2006.10.02
株式会社アークスペース(大阪府大阪市、中井哲矢社長) は10月2日より、同社が8月10日に発売を開始した機械式駐車場専用レンタルボックス「P‐CUBE(ピー・キューブ、URL:
http://p3-plan.com)」に、毎月最大4,000円を上限とした「運営補助金」を支給すると発表した。
「P-CUBE」は、現在高さ制限が原因で契約がつかない空き駐車場に収納ボックスを設置し、その収納ボックスを、マンション住人や近隣住人へ貸し出すこと収益を得ると言う業界初のプラン。今回発表した運営補助金は、この収納ボックスに借り手が付かない場合、1室に対して2,000円、最大2室までを毎月補助すると言うもの。「借り手が付くか不安」という声に応えたもので、このような運営補助金の支給は業界初だと言う。
運営補助金の適用期間は、10月2日から10月27日までの契約が対象で、反応を見ながら継続する方針。
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