2006.11.12
不動産向け映像制作、配信サービスを提供するユナイテッドルームズ株式会社(東京渋谷区、伊藤俊平社長)は2006年11月1日~11月6日、全国在住20代~40代の男女1,006名を対象に「住まいに関する情報交流についての調査」を実施、このほどその調査結果を発表した。
同調査によると、「物件を決定する際、一番信頼できると思う情報を次の中からお答え下さい」という質問に対しては、1位「実際に住んでいる人の話やクチコミ情報」36.6%、2位「不動産会社の話」27.0%、3位「家族や友人など身近な人の話やアドバイス」16.9%という結果となった。
また、「引越しを検討するときの情報収集の方法を教えて下さい」という質問では、1位「インターネット不動産情報サイト」75.2%、2位「不動産情報誌」57.4%、3位「不動産会社の話」43.2%という結果だった。
同社によれば、情報収集の際は情報量の多い媒体を活用するものの、物件を決定する段階では、ユーザーの声を信頼するという傾向が読み取れるとしている。
調査概要
調査対象:全国在住20代~40代の男女
(20代/316名、30代/517名、
40代/169名、その他/4名
男/454名、女/552名)
サンプル数:1,006 サンプル
調査方法:インターネット調査
実施期間:2006年11月1日~11月6日
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