2006.11.21
長谷工コーポレーション(東京都港区、岩尾崇社長)は、戸建住宅、マンション、商業施設が一体となった大規模ニュータウン「野田桜の里」事業を開始すると発表した。
計画地は、東武野田線「清水公園」駅最寄りで、日本さくら名所100選の一つ「清水公園」と、関東の富士見百景に選ばれた「江戸川堤」の豊かな自然に囲まれた一画。開発総面積約52万㎡(東京ドーム11個分)の広さを有する。土地区画整理事業は来年2007年3月に完了予定。
街づくりの計画立案にあたっては、街づくりの専門家や作家、アーチストなどから様々な意見を聞き、「歩きたくなる街」をテーマとした。「野田桜の里」は野田市景観形成計画モデルスタディにも取り上げられ、清水公園につながる桜の並木道によって、公園と一体感のある美しい街並み景観を形成する。
事業の第1弾としては、戸建住宅街区「四季のまちI」(全体面積約6万㎡、総計画予定戸数209戸)の第1期を来年4月上旬より販売開始する予定。
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