2007.03.02
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、松本光弘社長)は、今年4月開催予定のデザインエキシビション「ミラノサローネ」に、日本国内のディベロッパーとしては初めてコンセプトモデルを出展すると発表した。
同社では、今回のコンセプトモデルをアレンジし、今秋以降販売開始する当社分譲マンション「パークホームズ」シリーズに採用する予定だと言う。
ミラノサローネは、イタリア・ミラノ市で開催される世界最大のデザインエキシビションで、家具メーカーやファッションブランドなどが各所で様々なイベントを実施する。
【出展概要】
テーマ:「つなぐ~TSUNAGU~」
期間:2007年4月18日(水)~23日(月)
場所:ミラノ・トリエンナーレ美術館2階
「Sala d’Onore」
展示スペース:約400㎡(うちコンセプトモデル約108m2)
内容:国内外のデザイナーとのコラボレーションにより、外部
空間と室内、部屋と部屋などにつながりをもたすことで、
独創的かつ豊かな住空間を提案。建築家・隈研吾氏
デザインのコンセプトモデルには、イタリアのファビオカ
ルビ・パオロブランビッラ設計事務所デザインによる家
具や、グラフィックデザイナー・原研哉氏によるアートオ
ブジェも展示。
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