2007.03.14
ビジネスホテル“ドーミーイン”事業やリゾートホテル事業を全国で展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)が昨年8月にオープンした「八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里」が好評だ。
「きらの里」の敷地6600坪には、自由に収穫できる畑、初夏に田植え・秋には稲刈りが催される田んぼ、アマゴが泳ぐ小川などを配置。敷地が広大であるにも拘わらず、客室はわずか70室のみとなっている。部屋は、古民家や蔵をイメージし各部屋に露天風呂も備わる「離れ 竹ぶえ」、昔の旅人気分が味わえる旅籠を模倣した「旅籠 八幡野」、村を見渡せる「別邸 山の音」、晴れた日には相模湾まで望める一人部屋のみの「個居 うみ蛍」など4種類を用意。現代日本の民家では珍しくなった、陽の当たる縁側やこたつも配しており、温もりを感じる客室になっている。
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