2007.03.14
ペットと暮らせる集合住宅(賃貸・分譲)の総合コンサルティングを行う株式会社ライフアシスト(東京都渋谷区、八重田かおり社長)はこのほど、ペットと暮らせる集合住宅に住む(ライフアシストの首都圏の会員)にアンケートを実施、その調査結果を発表した。
調査方法は、ライフアシストの運営するペットと暮らせる集合住宅に住む会員組織「ライフアシストクラブ会員(2,300人)」から首都圏の会員(1,000人)に書面にて実施(調査期間:平成19年1月17日(水)〜2月28日(水)、有効回答数:120名)。
同調査結果によると、「ペットに関する問題で関心のあるもの」は、「飼い主のモラル低下」が45%、「ペットの肥満・病気」が37%、「ペットの虐待(捨て犬・捨て猫など)」が33%など。ペット可住宅で「あったらいいな」と思う設備は、「室内のペットのトイレスペース」が30%、「室内にペットのくぐり戸付室内ドア」が28%など。
また、飼い主の43%がペット同伴のレジャー施設とドッグラン情報、40%がペットと同伴できる宿情報、40%がペットの健康・衛生・知識情報サービスを望んでいる結果となった。
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