2007.06.18
三菱地所株式会社(東京都千代田区、木村惠司社長)は6月18日、東京都新宿区新宿1丁目にて、シンガポール法人のアスコット社(The Ascott Group Limited)と共同でサービスアパートメント「(仮称)シタディーン新宿」の新築工事に着手したと発表した。
同物件は、三菱地所とアスコット社が出資するシタディーン新宿特定目的会社が開発主体となり、同目的会社から三菱地所が開発業務を受託して進めているプロジェクト。全160室の各部屋はStudioタイプが中心で、面積は25㎡~31㎡、平均25.9㎡と、通常のホテルに比べゆったりした広さとなっている。
計画概要
所在地:新宿区新宿1-28-5他
敷地面積:901.25㎡
延床面積:6,387.98㎡
構造・階数:RC造、地下1階・地上12階
室数:160室
開業:2009年初頭(予定)
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