2007.07.04
※岐阜県まちづくりチームは、飛騨市宮川町種蔵地区でのモニターツアー参加者を募集する。
飛騨市宮川町種蔵地区は、石積みの棚田と板倉が醸し出す美しい農村景観を地域資源として活用し、地域に活力を取り戻すための方策が検討されており、来年夏にはその核となる大型古民家や板倉を利用した宿泊施設がオープン、地域が運営を担うことで、適度な交流人口の増加を図ることとしている。
今回募集するモニターツアーは、周辺エリアの観光資源の活用可能性も含めた具体的な滞在プログラムを探るためのもので、地元実行委員会が企画する。
モニターツアー 詳細
開催日:平成19年8月4日(土)~5日(日)(1泊2日)
現地集合現地解散 集合:4日10時 解散:5日14時
集合・宿泊:飛騨市宮川西忍135
「ふるさと山荘 ナチュールみやがわ」
※男女別相部屋が基本(5名以上のグループの場合、
1棟を専用利用可)
※各棟にバス、トイレ、布団、フェイスタオル、ハブラシ
の備え付けあり。
(寝着、バスタオルの備え付けはございません)
アクセス:中京方面から:東海北陸自動車道飛騨清見IC-
飛騨卯の花街道-飛騨市古川町内で国道41号線-
国道471号線-国道360号線(古川消防署北分署横道を
北上)
北陸方面から:北陸自動車道富山IC-国道41号-富山市
猪谷で国道360号
主な体験メニューの内容:
4日:種蔵地区里山散策、棚田景観保全作業、
そば打ち体験など
5日:万波(まんなみ)高原・小白木(こしらき)峰(みね)自然
散策
参加費:1人8,000円
(当日受付時集金、1泊4食各種体験料込み)
募集定員:25名
(先着順。最小催行人員10名 対象:小学3年生以上)
※まちづくり支援チーム
今後5年間の県のまちづくり支援指針として、今年3月に策定した「ぎふ まちづくり応援プラン」に基づき、きめ細かなまちづくり支援を行うため、市町村の依頼により、その地区専属の支援チームを編成し派遣。現在、飛騨市宮川種蔵地区と揖斐川町谷汲門前地区の支援チームを編成し派遣しており、今後も市町村の依頼に応じて順次編成派遣していく予定。
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