2007.09.12
株式会社読売広告社は、「セカンドライフ」内に企業SIM「SENGOKU」内にバーチャルブランチとして「YOMIKO城」を開設し、企業支援ビジネスを9月11日(月)より開始したと発表した。
同ブランチは、戦国、江戸時代をモチーフとした和風テーマパークで、プロモーションエリア「YOMIKO城」と、一般ユーザーが自由に利用できる「城下町エリア」で形成されている。「YOMIKO城」ではYOMIKOセカンドライフブランチ機能としてSL内でプロモーション受付を行い、「城下町エリア」では、どろぼう市や忍術屋などのアイテム販売や、イベント施設など初心者も含めた来訪ユーザーが自由に参加し、楽しむことが出来るSIMになっている。
同社では今後、社内クリエイターと一般ユーザー(SL内のクリエイター)とのコラボレーションによる「共創」を生かしたプロモーションの提案を軸に展開し、セカンドライフ単体でのプロモーション活動に加え、従来の広告会社機能としての強みでもある「他媒体との連携を含めた総合的なプロモーション戦略」を提案、提供すると言う。
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