2007.10.17
トヨタホーム株式会社(名古屋市東区、森岡仙太社長)と野村不動産株式会社(東京都新宿区、鈴木弘久社長)は、東京都品川区東大井で開発中の分譲マンション「テラス大井町」(総戸数121戸、地上5階地下1階建)のモデルルームを10月20日(土)にオープンすると発表した。
「テラス大井町」の建設地は、かつて「土佐山」と呼ばれた旧土佐藩の下屋敷を一部含んだ由緒ある土地。建築計画では、土地のもつ歴史を損なうことのないよう設計に配慮。今回の物件では、トヨタ自動車の独自技術である住戸玄関ノンタッチ自動ドアシステム「スマートドア」およびキーレスエントリーシステム「スマートキー」を全住戸に標準装備する。また、居住者共用のレンタサイクルを導入することで、環境負荷を少しでも軽減させる「トヨタのエコ思想」を採用する。
テラス大井町 物件概要
所在地:東京都品川区東大井3丁目1203番1(地番)
交通:JR京浜東北線・りんかい線「大井町」駅徒歩10分
京浜急行本線「立会川」駅徒歩6分
竣工予定:2008年9月下旬
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上5階地下1階
敷地面積:5,483.79㎡
延床面積:12,228.55㎡
専有面積:67.03㎡~93.32㎡(平均約77.7㎡)
販売開始予定:2007年11月下旬
販売戸数:121戸(2LDK~4LDK)
予定最多販売価格帯:7,000万円台(1,000万円単位)
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